産み分けへの挑戦の体験談

産み分けは失敗。でも…

私は絶対にこっちの性別じゃないと嫌だ!というわけではなかったのですが昔から一姫二太郎に憧れていたのでできれば最初は女の子がいいなと思いました。また私は三姉妹だったため男の子を育てるというイメージがわきにくかったです。お金をかけてまでは産み分けはしたくなかったのでお金をかけずにできることを実戦しました。

まず、排卵日を把握するためにきちんと基礎体温表をつけました。女の子になる精子はゆっくりだけど寿命が長く、男の子になる精子は早く動くけど寿命は短いみたいなので排卵日の3日前までに子作りをするようにしまた。そしてそれ以降は求められても子作りはしないようにしました。また男の子になる精子は熱に弱く熱いお風呂に入ると女の子が出来やすいと聞いたことがあったので子作りする前は熱い湯船につかってもらいました。浅くアッサリとし終わらせるのも徹底しました。

結果なのですが産まれてきたのは元気な男の子です。産み分けは成功しませんでした。けどガッカリはしませんでした。産み分け成功率は100パーセントでないと分かってやったことだしなによりこんなに女の子の精子の方が有利な状況のなかで一番にたどりついたのだと思うと他に何かをしていたとしてもこの子が産まれて来たと思います。産まれて来た我が子は本当に可愛いです。男の子の育児は最初イメージできなかったけど今は楽しく育児をしています。

後輩ママへのアドバイス

希望した性別でなかったとしてもガッカリしないでください。産まれてきた我が子を見たら性別なんてどうでもよくなるくらい可愛く愛しく思えます。

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