産み分けへの挑戦の体験談

女の子の産み分け体験

一人目は絶対に女の子がいいと思っていました。


育てやすさや、将来離れていく心配が少ないことから、夫婦ともに女の子を授かりたいと強く願っていました。


妊活前に夫婦で色々と調べてみました。


食べ物や飲み物に関しても色々な情報があったのですが、そこまで関係ないという意見もあったため気休め程度に試していました。

例えば、夫にはサラダやこんにゃくや乳製品などのアルカリ性食品を食べさせ、私は肉や魚、りんごやトマトなどの酸性食品を食べるようにしていました。


産婦人科でピンクゼリーというものを処方してもらうことも考えたのですが、そこまでしてもしも男の子だった場合、ガッカリしてしまうと生まれてくる赤ちゃんがかわいそすぎると感じ、病院で産み分けをするという選択肢は捨てました。


そこで一番有力な、排卵日手前でタイミングを取るという方法を実践してみることにしました。


排卵日当日だと男の子の確率があがるとのことだったので、排卵検査薬を使い、極薄の陽性反応が出たところでタイミングを取るようにしていました。

そして太い陽性反応が出た日からはタイミングを取らないようにしていました。


その結果、無事に女の子を妊娠することができました。


私も夫の家系も男系なので、内心諦めていたのですが、無事に女の子を妊娠し出産することができました。

後輩ママへのアドバイス

産み分けをする気持ちも、希望の性別があるということも、すごくわかります。


希望の性別だとラッキーくらいに考え、希望の性別ではなかった場合も、赤ちゃんのことを愛してあげてください。

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