産み分けへの挑戦の体験談

産み分け出産を経験して

私は26歳で結婚し、29歳の時に初めての出産を経験しました。

結婚当初はまだまだ仕事もやりたいし、子どもはいずれ…と考えていましたが、知り合いの看護師さんに《あなた、子どもができにくいかもしれないよ》と言われたことをきっかけに妊活をはじめました。

まず、自分の生理周期を知る為に体温を付け始めました。だいたい3ヶ月くらい行いましたが、周期も安定していて排卵日も割と分かりやすかったです。

なので、今までずっと避妊をしていましたが、それを機に避妊を辞めました。

私はまず男の子が欲しかったので、せっかくならと、男の子を狙いました。

色々と調べると、男の子の元となる精子は弱く酸性の膣の中で長く生きられない為に排卵日が狙いどきということが分かりました。

ちなみに、排卵日というものがありますが、排卵日のいつの時点で排卵するのかは決まっておらず、その日の24時間以内に排卵するという事と伺いました。 なので、排卵日の日、その次の日を狙いました。

初めての事だったのでうまくいくのかどうか分からず、ただ毎日体温をはかり、高温期が続くのを待つ形でした。

結果、その1回でうまくいき、そして見事に男の子を授かることができました。

男の子が欲しいと思い、見事男の子を授かった事はとても嬉しかったですが、それ以上に私たちの元に尊い命がやってきてくれたことが嬉しく、性別が分かるまでは本当にどちらでもいいという気持ちにもなれました。

ですが、私たちのようにどちらかの性別を望む方もいらっしゃると思うので少しでも役に立てたら嬉しいです。

後輩ママへのアドバイス

まず、子どもを考えている方はご自身とその相手さまの健康を考える事が大切です。

私たちもそれは常に意識して生活していました。

子どもは私たちの細胞から作られるので、自分たちが健康ではない限り、出来にくいもしくはなんらかの疾患を持って生まれてきてしまう確率が高まってしまうからです。

健康でいる事は出産の次に待つ育児にも大切な事なので、健康に留意し、頑張ってください。

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