そうだったらいいな。がまさかのほんとに!
私が妊娠する前の希望としては、絶対男の子でした。ちなみに主人は絶対女の子!と言い張っていました。しかし、結婚して数年経ってもなかなか妊娠せず、もしかしたらできても1人かも…。そう思ったら、待てよ、女の子の服選んだり髪縛ってあげたりするのって絶対楽しいよな。大きくなったら一緒に買い物行ったりご飯食べに行ったりもできるよな。男の子も可愛いけどそうはいかない。と思い、途中から希望は女の子にチェンジ!ネットで色々調べたら男の子は排卵日当日。女の子は排卵日の2日前。に性行為を行うとできる確率が高いとのこと。2つのアプリを使って、毎月の生理日を記入し、排卵日を算出しました。職場の先輩で、排卵日を気にして性行為をするようにしていたら夫婦間が微妙になったと言うのを聞いていたので、「今日排卵日なんだ」とか「この日は女の子できやすいよ」とかは、あえて主人には言わず、心の中で「今日がチャンスや〜!」と言っていましたが、あくまで心の声ですので主人には届かず、子作りは排卵日付近の日もあれば、全く関係ない日もあってバラバラでした。しかし、たまたま排卵日2日前にそういう流れになって子作りをした日があり、それがまさかの的中!まずは、妊娠したことに感動でした。病院では、一般的に性別がわかるとされる5〜6ヶ月になっても、「よく見えないね。また次回のお楽しみに」と言われ続け、30週に入った時「自信はないけど女の子っぽいかなー」と言われました。はっきりと女の子の部分が見えなかったので、私も期待しすぎないようにしようとは思っていました。臨月に入ってからは「逆にここまで大きくなっちゃうと性別わかりづらいんだよね〜、生まれてからのお楽しみかな」なんて言われてしまって。おいおい、ベビー服の買い物もできないじゃないか!と。仕方なく服は全部黄色ですよ。そして待ちに待った出産の日。出てきた赤ちゃんを見て助産師さんが「女の子よ〜」と!ものすごく嬉しかったです。希望していた女の子。とにかく可愛かったです。主人も大喜びでした。ちなみに色々あって帝王切開でしたがお腹の中を見て、なかなか妊娠しづらい身体だったみたいよ。妊娠できてよかったね。」言われたので本当に娘を授かることができてよかったと思っています。
私は子供が欲しくて早く結婚しました。結婚してすぐに子供ができるだろうと思っていましたが、なかなかできず1〜2年はすごくストレスが溜まったり、友達に子供ができた話を聞くととてもうらやましくなったりしました。しかし、考えすぎると出来ないよ!という母の言葉に、あえて欲しい欲しいと思わないようにし、趣味を見つけ仕事がない日は趣味を楽しみました。趣味はタヒチアンダンスだったので妊娠したら絶対続けられません。ダンスが楽しくて子供はしばらくいいかも!なんて思ってたらダンスを始めて半年もせずに授かりました。妊娠まで多少時間がかかった分、元気に産まれてくれれば性別はどちらでもいいと思ってしまいますよ。実際、自分の子供だったら男の子でも女の子でも絶対絶対可愛いですよ〜。