産み分けへの挑戦の体験談

はじめての妊娠 男の子の授かりを目指して

私は2012年、29歳のときに入籍しました。主人との間に子どもが欲しいという希望は強く持っており、主人に似た男の子を希望していました。病院での指導は一切うけていませんが、インターネットの記事を読んだり、産み分けについての本を立ち読みしたりして情報を集めました。色々な情報がありましたが、その中でも、排卵日に子作りをすると男の子を授かりやすいという記事がいちばん信頼性があるのではないかと思いました。そこで、電器屋さんに行き、基礎体温計を購入。毎日起きてすぐ測ることを習慣にしていました。また、結婚前まではピルを飲んでいましたので、服用をやめて3ヶ月がホルモンバランスが自然に整うと聞いていましたので、入籍後3ヶ月経った2013年の3月から本格的に子作りを意識していました。幸い、基礎体温計をつけ続けたところ、おおよその排卵日の見当が自分ではつくようになったつもりでした。そのため、主人と話し合い、排卵日に合わせて子作りするようタイミングを調節しました。そうこうするうちに、生理が遅れ、妊娠が分かったのが2013年4月のことでした。「授かりたい」と思ってから、実際に授かるまでわずか2ヶ月。幸せを心から実感しました。お腹の赤ちゃんの性別が分かったのは、妊娠6ヶ月でのことでした。結果としては、誕生したのは女の子でしたが、生まれてきた新しい命が愛おしいことには変わりありませんでした。

後輩ママへのアドバイス

性別にこだわるよりも、「授かれたしあわせ」に感謝することがいちばんです。基礎体温計を使い、自分の身体について知ることは、新しい命を授かることにつながることに変わりはありませんので、是非基礎体温をはかることをおすすめします。

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