産み分けへの挑戦の体験談
男女産み分けに挑戦してみて
私は自分が姉妹で育ったこともあり、女の子を希望し、男女の産み分けに挑戦してみました。結果的には男の子を出産しましたが、今では男の子で幸せいっぱいです。
女の子の産み分けに挑戦するにあたって、まずは本を読んで、基本の考え方を学びました。女の子の染色体を持つ精子は、酸性に強くアルカリ性に弱い。女の子の染色体を持つ精子は寿命が長い。そのため、膣内がアルカリ性に傾く排卵日に近づく前の子作り、膣内がアルカリ性に傾く前に終わるような淡白な子作りを意識しました。産み分けについては、主人は男の子を希望していたため、私一人でひそかに挑戦するしかありませんでした。そのため、病院でピンクゼリーを処方してもらったり、さっさとあっさり射精してもらうことはできず、排卵日前日や当日の子作りを避けることくらいしかできませんでした。
ですが、予想する排卵日の5日前〜3日前あたりを狙うことは難しく、妊活を初めて半年は妊娠できませんでした。基礎体温とおりもの、排卵痛と市販の排卵検査薬を使用して排卵日の予測を立てていたのですが、さらに正確に排卵日を予測するのであれば、病院で診察をしてもらったほうが良いと思います。
男の子を出産した今、振り返ってみると、排卵日3日前の子作りでできた子だと思われます。それでもこの子は男の子。どうしても私の子どもに産まれたかったのだと考え、大切に育てています。
後輩ママへのアドバイス
当初、産み分けを考えること、産み分けに挑戦してみることに、少なからず罪悪感がありました。ですが、結果を前向きに受け止めることができる覚悟があれば、挑戦してみることは悪いことではないと思います。
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