化学流産の体験談
ホルモンバランスの乱れによる化学流産
その頃二人目を希望しており排卵検査薬を薬局で購入し自己流でタイミングをとり始め3周期ほど経った頃でした。一人目は生理予定日3日ほど前からうっすら反応があり妊娠に至った経緯がありとにかく結果が気になったので私は比較的生理周期も安定していて予測しやすいほうで早いのは承知しつつ高温期11日あたり生理予定日4日前くらいにフライングで検査した所うっすらとぼんやり線が出ました。この線が日に日に濃くなる事を祈りつつ過ごしたのですが外出先でトイレに入ると生理予定日2日前に茶色いおりものが出ました。生理は遅れる事はたまにあっても早まる事はほとんどないので嫌な予感がしました。
その次の日また生理より少ない茶色から茶褐色のおりものからだんだん鮮血にかわり生理予定日には判定線も真っ白になっていました。腹痛などはなかったので化学流産なんだと思いましたが着床しかかった事はたまに明らかだし普段の生理では見られない茶色いおりものもあるので原因も知りたくて産婦人科に受診し採血をしました。結果黄体ホルモンが少ない事で受精しても子宮内膜がフカフカではなく着床しづらく流れやすくなる事を知りました。黄体機能不全との診断で飲み薬で女性ホルモン剤を内服した所なんと1周期目で妊娠し、今妊娠継続中です。
後輩ママへのアドバイス
私もそうなのですが生理周期が安定していると毎月生理もぴったりくるし自分の身体は大丈夫、でもなかなか妊娠しないな何でかなと思っている方もいるかもしれませんが、気づかないうちにホルモンバランスが乱れて着床しづらくなっている場合もあります。基礎体温をつけたり病院で採血をすればホルモン異常に早めに気付け、妊娠への近道になると思います。
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