化学流産の体験談
化学流産の受け止め方
今回妊娠するにあたり、化学流産を3度程経験しました。
そのどれもが、フライング検査を行っていたから分かったことでした。そうでなければ、生理予定日に生理がきて、「今回も妊娠できなかったか~」で終わっていたことだったと思います。
3度とも、排卵検査薬で排卵日を予測して主人と最後にタイミングをとってから9日目付近でフライング検査を開始し、10日目くらいに妊娠検査薬Doテストで薄い陽性を確認した後、少し濃くなってもその後は徐々に薄くなってしまい、生理予定日前日には真っ白の陰性になってしまっていました。
妊娠検査薬は着床後に体から分泌されるhcgにしか反応しないので、妊娠が継続していればどんどん濃くなるはずなのに真っ白になってしまうのは、赤ちゃんが体の中で成長をやめてしまったからだと聞いていたので、実際に目にした時はショックでした。
でも、化学流産をしたということは私の体は受精→着床の経過を辿れたんだな~という実感もできました。この経験を無駄にしない!と、どの周期も頑張れたんだと思います。
ちなみに、私は内緒にできないタイプなので主人にも伝えていました。主人も同じ気持ちになってくれたので、嬉しかったです。
化学流産が起きたどの周期も特に体に変化はなく、生理予定日かその翌日には生理がきてしまいました。
後輩ママへのアドバイス
化学流産、最初に経験した時は妊娠検査薬の薄い陽性を見てしまっていた分、すごくショックでした。みなさんも化学流産を経験したらショックかもしれませんが、できれば前向きに受け止めて、次の周期を頑張ってほしいなと思います。
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