妊娠線の体験談
大きくなったお腹の死角に!
妊娠中は正社員で仕事をしていました。電車で30分トータル一時間かけての通勤のおかげかあまり太ることなく経過していました。妊娠して4ヶ月目にはクリーム をかって予防していたのですが、あまり妊娠線ができるようすもなかったので最後ごろはだいぶんさぼっていたと思います。
臨月になって計7キロプラスになってもまったく妊娠線は見あたりませんでした。
母の妊娠線をみて恐れていたのでほっと一息。
いよいよ出産となり、思いの外安産で分娩室にはいって一時間もかからず、するっと生まれたのはいいんですが。。。
なんと、生まれてみて数日後、はじめて気づいた妊娠線!!!!なんと自分の視界からは大きくなったお腹が邪魔して見えなかっただけだったというおちでした。おへそからもっと下の方、毛のはえてるちょっと上あたりに何本もたて割れがしっかり刻みこまれています。上からみると全く死角でした。油断した!!
妊娠線はお腹がふくれているときはあまり目立ちませんが皮膚が戻って皮膚が収縮してくると傷も凝縮してはっきりしてきます。はじめてだったので目の前に見えているものだけしかケアしてなかった自分を大いに悔やみました。妊娠線は未来へのケアです。
その後、痩せてくると妊娠線はさほど目立たなくなりましたが少し太ってお腹が出ると傷大きくなり目立つとおもいます。
後輩ママへのアドバイス
妊娠線はいま見えるものへ対処しとけばいいというものでなく、出産後皮膚が収縮した時、未来へのケアです。
出産した後も変わらずビキニきれるお母さんって素敵ですよね。
おっぱいが張りがなくなって垂れたり、お腹がたるんでウエストラインがかわったり、妊娠線やお肌のはり。出産後は様々な変化に戸惑い、落ち込みから産後うつにもつながります。
予防できるものはぜひ予防してあげてください
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