私の化学流産の体験談

２人目を望んでずっと不妊治療をしていました。基礎体温を毎日つけており、生理予定日の2日前に妊娠検査薬ではっきり陽性がてて、無事に高温のまま生理予定日を迎え、生理はくることなくその後も高温が続いていました。
しかし四ヶ月前に妊娠18週で死産を経験していたこともあり、家事と上の子のお世話はすべて旦那さんにお願いして、私はほぼ寝たきり状態で安静に生活していました。
この時の症状は高温、おりものが多かったです。
生理予定日から5日が経った日毎朝測る体温が少し下がりました。おかしいなと思いその日は何度も測りましたがやはりいつもより体温が低くく36度8ほどでした。
翌日体温がまたさがり36度5ほどになりました。
わたしはこの時化学流産という文字が頭をよぎりました。
そして翌日、生理予定日からちょうど１週間が経った日トイレへ行くと、とても生理１日目とは思えないほどの出血がありました。生理2日目よりも多く真っ赤な血でした。
私は化学流産にちがいないと直ぐに病院へいきました。
診察結果はやはり生理ではなく、妊娠はしたんだけど、今回は残念だったね。胎嚢はみることができない。と言われ、処置などはなく帰宅しました。
↓補足
その後…不妊治療を続け、化学流産した翌月無事に妊娠でき出産しました。