卵管造影検査の体験談
2人目不妊。不妊治療にて
2人目不妊の為、近くの不妊治療専門の婦人科に通ってました。
タイミング、ホルモン治療、精子の検査など一通りしましたが、これといって原因が見つかりませんでした。
可能性としては、卵管が詰まっているかもしれないから、卵管造影検査をしてみようということになりました。
初めてのことで緊張しましたし、最初の注意書きみたいなものを読んでいると、「痛みが激しい場合は無理せずおっしゃってください。無理をして気を失った方もいらっしゃいます。」と。すごく痛いのかと怖かったですが、赤ちゃんが欲しかったので検査しました。
造影剤が入っていくとき生理痛のひどいくらいの痛みで我慢できる程度でした。
結果は、左卵が細いのか詰まり気味と言われました。
卵管造影を受けて半年たっても、妊娠しなかったので、再度卵管造影で今度は、左の卵管の通りを良くしてみようと再検査。
2回目の卵管造影は気が失いそうになるほど痛く、「先生、もう耐えれません」と言ってしまいました。1回目は平気だったのになぜ?と思いましたが、先生に尋ねると、2回目は、左を通そうと造影剤を多めに入れたとのことでした。
そのかいがあったのか、3か月後に妊娠することができ、無事出産することができました。
後輩ママへのアドバイス
1年タイミングを合わせても、妊娠できなければ、早めに不妊治療をうけたほうがいいと思います。悩む期間が短くなりますし、原因がわかれば前向きに治療できます。
先生も、いろいろ相談に乗ってくれますし、知識も増えます。
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