卵管造影検査の体験談
痛くなかった卵管造影検
人工授精のために通っていた梅ヶ丘産婦人科で、人工授精の成功率をあげるために受けました。
検査は卵管に空気を通すようなイメージです。
麻酔はなく、手術台のようなあがるので少し緊張しました。
梅ヶ丘産婦人科は痛みが少ないとネットで読んでいた通り、あまり痛みはありませんでした。
生理痛のようなゴンという重たい鈍い痛みでしたが、十分に我慢できる程度です。
医師からはもともと、あまり詰まっていなかったと言われました。
病院によっては痛みを伴うところもあるそうなので、これは施術する医師の腕によると思います。
その後の人工授精はうまくいきませんでしたが、加藤レディースクリニックへ転院し、
体外受精で子供を授かっています。
ちなみに加藤レディースクリニックによれば、卵管造影検査はあまり意味がないとのことで、私自身もそう思います。
性交渉がもてないという訳ではないのに妊娠ができない場合は、卵管造影検査ではなく、
最初から体外受精を専門とする病院へかかった方がいいと思います。
卵管造影検査では卵子の質は分かりません。
精子は顕微授精をすれば何とかなりますが、妊娠に大切なのは卵子の質なので
それを早い段階で見極めた方がいいと思います。
後輩ママへのアドバイス
卵管造影検査は主に人工授精をする方のための治療のひとつだと思いますが、
高齢であるならば最初から体外受精を考えた方がいいと思います。
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