卵管造影検査の体験談

妊活☆まず始めにやるべきこと

結婚して半年くらいした頃、そろそろ子供をと考え、自分たちなりにタイミングを計算し排卵日あたりに努力していたのですが、一年、二年たっても妊娠せず… ついに不妊治療専門の婦人科の門をたたきました。

結婚して二年、妊娠できていない事を話し、そこでまず血液検査をし、ホルモン状態に問題がないことが確認できたら 医師から 卵管造影をしてみましょう、とすすめられました。

これは、いくらタイミングを頑張っても 卵管が詰まっていたら精子が卵管を通れないので。ということ。

生理が終わってすぐの時期を予約したほうが良いとのことで したので生理1週間後を予約しました。


で、当時のこと。

受付を済ませ、待合室で待機。

しばらくするて診察室に呼ばれて 内診。卵巣腫れてないね、って確認して検査へ。おまたを消毒して

では待合室でお待ちください。って。

みんなのブログみてると ここで管いれてレントゲン室まで移動する…みたいがおおかったけど。


私は消毒後 いったん待合室へ。

そして再度呼ばれてレントゲン室へ。


硬いベッドにタオルをしいてもらい

看護師さんが、腕に筋肉注射をしてくれる。これが痛い その後 検査の流れをきいて 緊急時のための血管確保に生理食塩水の点滴がはじまり… これも若干漏れはじめ痛い…


て準備がととのったらレントゲン室に先生登場。


え、 まさか ここで おまたに突っ込むの まだ私のおまたには 管どころか何も入っていない… 内診台も エコーもないこのレントゲン台で まさか 入れられるのー


検査着下はすっぽんぽん でレントゲン台に横になってる私の足元で 先生が


はいー はじめるから 脚を広げて〜


そして 先生の熟練の腕なのか スボーっとあっと言う間に子宮口を引っ張られ注射器みたいなのを突っ込まれた。


いよいよ造影剤入りまーす


って言われ しばらくしても 痛くならなくて まだですか?っ看護師さんに 聞いたら入ってるわよー痛くない?って言われた瞬間


お腹はち切れる???? って圧がかかってもう無理ー


で終わりました。


終わったら痛みはすぐ消えました。


結果 左右ともちゃんと通ってた。

しかし 一瞬だけ痛かったな。

後輩ママへのアドバイス

卵管造影、痛そうで怖いですが 終わってしまえばなんてことありません。 卵管に問題がある場合、いくらタイミングをとっても妊娠しずらいかもしれません。妊娠を意識したらまず最初にやっておくと 時間を無駄にしなくてすむと思います。卵管造影後は卵管の通りもよくなるので 妊娠しやすいゴールデンタイムになります。

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