卵管造影検査の体験談

過去最大級の痛み、卵管造影検査

結婚して一年妊活。なかなか妊娠しないことにあせり、まずは夫婦ともに一通り体の検査をしてみることに。最初は血液検査から始まり、精液検査、最後に待っていたのがこの卵管造影検査でした。検査当日は緊張。ネットで事前に見た情報だと、あまりの痛みで吐く人もいるそうで!?なんとなく食事は控えめにしていきました。いざ、順番がきて診察台へ。はじめに先生に「痛いけど、通ったら妊娠しやすくなるよ」と言われ、期待半分、不安半分で臨みました。仰向け・開脚の状態でスタート。カチャカチャ・・・私(ん、なにかをいれてる、あれ、少ししか痛くない?もしかして私あんまり痛くない人なのかな?)と思ったのもつかの間、先生「流していくよ〜痛くなるよ〜」、私「あれ、なんか膨ら・・・ぐあぁ(悶絶)」、先生「もう少しだから頑張って」、私「・・・(痛すぎて声がでない)」、先生「終わったよ〜流れてたよ〜」、私「・・・はい」と終わった直後、安心したのかそのまま台の上で倒れました(笑)その後、10分ほどそのまま寝かせてもらいましたが、診察台を占領しているのが申し訳なくなり(とても人気の病院だったので)、無理して起き上がったら二度目の貧血でまた倒れました。そのあと、1時間普通のベットで休ませてもらい帰りました。結果は特に問題なしだったのですが、私は本当に本当に痛くて、たぶん生きてきた中で一番の痛みだったのではと思っています。

後輩ママへのアドバイス

痛みは一瞬です。私もあれだけ痛かったのに、もうあの痛みを忘れかけています。自分の体がちゃんと機能しているか確認できるので、妊活する上での安心材料になりますし、卵管造影したあと半年はゴールデン期間で妊娠しやすくなるそうです。やってみる価値はあります。検査に迷っている方はぜひ物は試しと思って頑張ってみてください!

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /