お食い初めの体験談
家族団らんの『お食い初め』
次女の『お食い初め』は、ちょうど生後100日くらいにあたる頃の日曜日に、私の実家で行いました。
私達家族と、祖母、祖父のみで集まり、料理は両親が用意してくれるとのことで、お言葉に甘えさせてもらいました。
鯛の煮付けや赤飯、お吸い物、煮物、酢の物などのほかに、長女の好きなから揚げやエビフライなども用意してくれました。
長女の時は、離乳食用の食器セットを買ってもらい、それに盛ってもらいましたが、次女はさすがにお下がりで済ませました。
長寿にあやかるということで、年長者のじいじに抱っこしてもらい、食べさせるまねをして、写真を撮りました。長女は
「まだ食べられないんじゃないの?」
と心配していましたので、
「元気にご飯が食べられるように、おまじないだよ~」
と簡単に説明しました。
本当は食べさせる順番などもあるようですが、今回は気にしませんでした。
早くも食べ物に興味があったようで、ご馳走をうらやましそうにじっと見ている姿がかわいらしかったです。
歯固めは、おもちゃをプレゼントしてもらい、嬉しそうにかじっていました。
特に行事として、改まったものではなかったですが、家族団らんで楽しく過ごせたので、とてもいい記念になりました。
後輩ママへのアドバイス
一般的には、双方のご両親を招いてのお祝いが理想みたいですが、
都合が合わせ辛いこともあろうかと思います。
食べさせる順番、食器など、昔ながらの方法も、インターネットなどで簡単に調べられます。
うちはザックリでしたが、ご家族のスタイルに合わせて、みんなで相談しながら準備を進めていけば良いかな、と思います。
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