記念に残る大切な日♡お食い初めをして良かった！

娘が３ヶ月半になった頃、お食い初めをしました。第一子の息子の時は自宅で仕出し屋さんに御膳を注文してお食い初めを行いましたが、第二子である娘の時は、２歳の息子と３ヶ月半の娘を抱えて準備をすることが難しいと思ったので、近くの和食懐石料理などを出してくれるお店に問い合わせをしてみました。御食い初めを予定していた日の１ヶ月前に問い合わせをし、お食い初め用の御膳も用意してもらえることが分かったので、そちらでお願いをすることにしました。お食い初めは、地域や風習によって歯固め石をかじらせる所とタコの足をかじらせる所があり、利用したお店は歯固め石を用意してくれる所でしたが、私と主人の実家がタコの足をかじる風習があったので、タコに変更してもらいました。とても快く、スムーズに対応していただきました。お座敷を予約して、両家の親4人と、主人の妹家族4人、私の姉夫婦と、我が家4人の総勢１4人みんなが集まってくれ、とても賑やかなお食い初めになりました。女性側の年長者である私の母から順番に、みんなにいろいろな物を口に運んでもらい、娘はお吸い物を嬉しそうにペロペロ舐めたりお赤飯が口について泣いたり、様々な表情を見せてくれて、とても楽しい時間を過ごすことができました。最初は育児疲れが溜まっていた時期でもあったので、もうお食い初めをしなくてもいいのではないか、と思ってしまったりもしました。問い合わせをする事も面倒くさく感じられてしまい、気分が上がらないまま電話をかけてみたりしましたが、お店の方の親切かつ丁寧な対応や、当日のみんなの笑顔、なにより娘のいろいろな表情を見ることができたことで、お食い初めを行って本当に良かったと心の底から感じることができました。