お食い初めの体験談

一人でお祝いしたお食い初め

息子が生後100日を迎えた日に、お食い初めの儀式を行いました。

その頃、お食い初めは生後100~120日に行えばよいものと知らず、生後100日ちょうどの日付でやらなければならないと思い込んでおり、旦那さんも平日のため仕事、両親も遠方住まいということで、私一人でお祝いをしてしまいました。

お食い初めには、赤飯、お吸い物、煮物、香の物、鯛、それから、丈夫な歯が生えることを願って歯固めの石を用意するのが一般的とされています。一人でお祝いするということもあり、鯛や、石など、すべてをきっちりと用意することはできませんでしたが、できるだけお祝いのような雰囲気を出せるように食事を用意しました。

実際料理を用意すると、息子もなんだろう?という興味津々な表情をしながら楽しんでくれていました。一粒なめとしてお米を一粒口に入れてあげましたが、びっくりして吐き出していた姿が可愛かったです。

記念に料理を見ているところや、米粒を口元につけている写真などを撮影し、遠方の両親に送ってあげたところ大変喜ばれました。

簡略化したお祝いでしたが、今現在もりもりご飯を食べている姿を見ると、「お米一粒食べることもできずにいたのにねぇ」と、いい思い出になりました。

後輩ママへのアドバイス

せっかくのイベントなので、家族の都合の良い日を合わせて、みんなでお祝いしてあげると華やかでいいかな、と思います。ご両親が遠方にお住まいの場合は難しいと思いますが、写真を送ってあげると喜ばれると思います。

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