お食い初めの体験談

家族でお祝い、おうちでのお食い初め

娘が0歳3ヶ月になったころ、夫の両親が遊びに来る日があったのでその時に「お食い初め」をやろうということになりました。特に専用の食器は用意しませんでしたが、少し大きくなってからも使えるようにと娘のために用意したお茶碗やお椀などを使用して行いました。お赤飯は家で炊いて、鯛はデパートで購入しました。「一汁三菜」の煮物、香のもの汁物はネットでレシピなどをみながらみんなで食べられるようなものを作りました。小さな器にいれてお盆にのせて出すと手作りですがそれなりに見えて作ってよかったなぁと思いました。女の子なので夫のお母さんにお願いして食べさせるまねをしてもらいました。お箸で一つ一つの食材をとって口へもっていくと娘はなんだろう?という顔をしていました。最近はホテルやレストランなどでもお食い初めのお料理を用意してくれたりお食い初めのキットを注文できたりしますが、家でアットホームに手作りで用意しました。家なので授乳のタイミングや泣いてしまったらと周りに気を使ったりする必要がなかったのはよかったと思います。記念の写真をたくさんとって夫の両親もとても喜んで皆でお祝いすることができました。今ではたくさん食べる子に育ったのでこれからもたくさん食べて元気に大きくなってほしいと思います。

後輩ママへのアドバイス

子供が元気に大きくなってくれるように、将来食べ物に困らないようにという願いを込めてする儀式なので、家族と一緒に楽しめるといいですね。形式にこだわる必要もなくやりやすい形で行えばOKだと思います。おうちでも簡単にできるのでぜひ参考にしてみてください。

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