お食い初め!手作りのお料理で華やかに!
娘が生後100日たった頃に、私はお食い初めを自宅にて行いました。主人の両親も呼んで、みんなでお祝いしました。
料理の準備は大変ですが、初めての娘のお食い初め!と思い、前日から仕込んで頑張りました。
私はあまり、和食をちゃんと作ったことがなかったので正直、手を抜けるところは抜きました。赤飯は私は炊飯器で炊いたのですが、一回分の赤飯の元を使いました。小豆も煮ている状態なので、お米と元を一緒に入れて炊くだけで簡単です。煮物は一から自分で作りました。レンコンは花型に飾り切り、人参も型で抜いて、しいたけ、ごぼう、こんにゃく、鶏肉を入れました。飾り切りは大変ですが、とても華やかになりますし、写真映えしました。お吸い物はハマグリの吸い物を初めての作りました。ハマグリのダシが出ていて美味しくできました。飾りに花型のお麩を入れると、とてもキレイに見えます。香の物は、紅白なますときゅうりのお漬物を添えました。鯛は自分での調理に自信がなかったので、ネットで購入しました。3500円くらいのもので、焼いた状態で送られてきます。飾りや鯛の下に敷く紙などもついてくるので、お皿に盛る時も華やかに見えました。電子レンジで温めるだけですし、楽で身もふっくらで美味しかったです。家の魚焼きではなかなか難しいので、ネットで購入するのはオススメですよ。
お食い初めの歯固めの石は、お宮参りの際に神社で石を一つ頂いてきていたので、そちらを使用しました。
当日は、娘に主人の母が料理を口元に運んでもらい、無事にお食い初めを行うことができました。
お食い初めは、正直料理を準備するのが大変ですが、ちょっと頑張ると、とても華やかになりますし、写真映えしますよ。私は鯛はネットで頼みましたし、赤飯も混ぜて一緒に炊くだけの元を使い、手間を軽減しました。今は便利なものもあるので、今まで和食を作り慣れていなくても大丈夫ですよ。吸い物には花型のお麩を飾るととても華やかになりました。お子さんのお食い初め、ぜひ手作りでチャレンジしてみてくださいね。