お食い初めの体験談

夫の実家でお食い初め

生後100日目が平日だったので、100日目に近い土曜日に夫の実家でお食い初めをする。私の両親は参加せず、後日写真で報告することに。
お食い初めの準備は、食器は私が用意。食器はプラスチック等はできれば避けたくて、木製が良いと思っていて、ネット通販を調べていたら、竹はスクスクと成長する縁起物ということで、竹製のお食い初めセットを購入(この食器は離乳食始まってから活躍してます)。
食事の準備は、義母が料理得意なので、基本的にお任せすることに。「何か1つだけでもママが用意したら?」と言われたので、私はお赤飯を用意。せっかくなので小豆ともち米からきちんと炊きました(炊飯器ですが)。義母は行きつけのお魚屋さんで鯛を数日前から注文していたが、天候不良で鯛がとれず、金目鯛でお祝いすることになった。
私も夫の両親も完璧なお食い初めを希望しているわけではなく、なんとなくお食い初めをやったというちょっとしたイベントという感じで行ったので、「歯固め石」や「お吸い物」、「香の物」など、省略したものもある。
料理は、形式通りに準備すると、義母に負担かかるし、かといって私が作る自信はなかったので、ちょっと豪華な夕食といったイメージ。
お刺身を用意したりして、大人がワイワイちょっと豪華な食事を楽しみながら、赤ちゃんの成長を楽しむといった感じの1日だった。
実家に出向くきっかけになるし、後日写真を見て楽しい1日を思い出すことができるし、やってよかった!

後輩ママへのアドバイス

生後100日目ごろになると少しずつペースがつかめてきて、気持ち的に落ち着く余裕が少し出る頃だと思いますが、お食い初めの料理を1からやるのは結構負担になると思います。親やお店に頼れるところは頼って、形式的なものじゃなくてもいいと思うので、お食い初めという形で少し豪華な食事を用意して、お祝いしてあげるといいと思います。

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