お食い初めの体験談

最初の食事

三人目の子は、お兄ちゃんの誕生日と重なってしまったので、食卓は華やかになりました。
お赤飯、お吸い物に鯛の塩焼き。お兄ちゃんのお祝いもあったので、お食い初めのお祝いとしての食事は簡単ですがそのくらいになりました。
お宮参りをしたところの石をお借りするのが慣例ですが、里帰り先でお宮参りをしたので、お食い初めの石は、家から行ける距離にある神社にお借りしました。
最初の子の時からあまり、そういうお祝い事でお食事を食べに行ったり、両親を呼んだりとかもしないので、家族だけで、ささやかなお祝いとなりました。
赤ちゃんなのでどの食事も、口につけるだけでしたが、条件反射でしょうか、口につけたらパクッと口を開け、それが毎回なので、まるでヒナの餌やりみたいだな、なんて思ってました。
終始、機嫌が悪くなることもなく、お食い初めを終えました。
後日、石をお借りした神社へ、石を返しに行きました。
三人目ともなると、気合の入り方も最初の子の時とは違いますが、やはり、これからの食べ物に困らないようにって思うと、一通りのことをしてあげたくなってしまいました。
けど、三人目なので、逆に、どうすれば効率がいいかなど、手際は良かった思います。自画自賛ですが。

後輩ママへのアドバイス

お宮参りについで、やってくるお祝い事で、準備も大変だと思いますが、完璧にすることよりも気持ちが大事だと思うので、肩ひじ張らずに、ほどほどに頑張ってください。

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