胎動が激しい、痛いの体験談

胎動は赤ちゃんが元気な証拠

私が、「胎動が激しい・痛い」と感じ始めたのは、24週あたりからです。その頃は、赤ちゃんが大きくなってきて、手足の動きも活発になる時期だと思います。赤ちゃんが動くたびに、お腹が動くのを自分の目でも確認できました。特に、ドライブ中や食事中など座っている状態の時に激しく動き、痛いと感じることが多かったです。座っている状態は、大きく成長した赤ちゃんにとって窮屈な姿勢だったのかもしれません。

お腹の赤ちゃんに話しかけたり、お腹をツンツン触ってコンタクトを取ろうと試みた時にも、まるで私の気持ちに応えるかのように胎動を感じることもありました。明らかに「これは足だな」とお腹の外から分かるくらい、激しく動くこともありました。

私は、出産直前まで逆子の状態だったため、お腹の赤ちゃんが足を動かすと下腹部が刺激されて、特に痛みを感じることが多かったです。妊娠中は、お腹に押されて通常よりも尿間が短くなっていたので、トイレに行きたい時に赤ちゃんの足に下腹部を刺激された時が一番つらかったです。病院から指定された逆子体操を毎晩続けていましたが、なかなか治らずあきらめかけていましたが、30週のときにやっと治りました。逆子が治った時も、赤ちゃんが回転するのを感じました。

後輩ママへのアドバイス

胎動は、激しくても痛くても、赤ちゃんが元気に動いている証拠なので、赤ちゃんとのコミュニケーションの一つだと思って楽しく過ごして下さい。きっと、お腹の外からも赤ちゃんの手足が見えて本当に可愛く愛おしく感じると思います。

激しい胎動も、出産が近づくにつれて落ち着いてくると思います。

人生で貴重な妊婦ライフを楽しんで、リラックスして出産に臨んで下さい。

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