妊娠5ヶ月を過ごしての体験談

待ちに待った妊娠5か月の安定期

安定期に入るのが5か月からになりますので、とにかくこの日を待ちわびていました。高齢出産ということもあり、流産してしまう事を心配していましたので、つわりの辛さからの解放ということもありますが、何より流産のリスクが減る時期に入れた事が嬉しかったです。仕事をしていましたので、報告をいつしようかと迷い、報告した後に何かあったらどうしようと言う思いからなかなか報告できなかったため、無事に安定期に入った事を期に報告をすることが出来たことが嬉しかったです。有り難いことに私のつわりは寝込むような酷いものではなく、吐き気があっても嘔吐してしまうほどではなかったため、それほど辛いものではありませんでしたが、やはり匂いには敏感になり、食の好みも変わりました。電車通勤だったため、車内の女性のハンドクリームや香水の香りに耐えるのが辛い時もありました。マスクをしていても敏感になっているためハンカチで鼻を押さえてしまう事もありました。それに食の好みが変わった事で、つわりで食べられない程ではないのですが、何を食べたらよいのか、何を食べたいのかが全く分からなくなる事があり、主人の食事の支度がとにかく辛かったです。そのような事から妊娠5か月に入ったころからだんだんと解放され、妊婦の体にも多少慣れてお腹に子供がいることを少しづつ実感できるようになりました。私は胎動を感じたのは、もう少し後ですが、検診に行った際、赤ちゃんが手を口の所で指しゃぶりをしているような赤ちゃんらしい動きを見れるようになりました。それに伴い安定期に入り赤ちゃんが成長すると共に、自分の体も今までよりも変化がわかるようになってきます。お腹がどんどん大きくなってきますし、私は体毛が濃くなりました。このままどうなるのか心配になりましたが、それ以上濃くなってはいませんので一安心です。不安もありますが色々な変化を楽しんでいこうと思っています。

後輩ママへのアドバイス

妊娠の初期は、とにかく色々な事が心配で不安で精神的にも辛いうえに、つわりで体調が優れない事が多く、憂鬱になることが多いと思います。何でもないのにイライラしたり、悲しくなったり。でもそれは赤ちゃんが宿ってくれたからこその事です。私は逆に辛さを楽しむ事を心がけました。今日も辛いなあ・・でも辛いってことは赤ちゃんが頑張って生きて成長してくれてるな!今日も一緒に頑張ろうと思って過ごしました。だんだんと体の変化も出てきて、このままどうなってしまうんだろうと思う事もあります。ですが、赤ちゃんの成長の変化と共に自分にも感じることが出来る変化なので、これも楽しんでいくのもありなのではないかと思います。心配はいくらでもできます。なので、休める時は無理せずしっかり休んで、赤ちゃんも頑張ってくれてるから大丈夫!と言い聞かせて過ごすことも大事だと思います。

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