予定日超過での出産の体験談
お腹にいられる限界まででてきませんでした
元々7ヶ月の頃から体重が標準より多かった息子。
予定日の健診もこれまでも問題はありませんでした。
もういつ生まれても良いくらいまで成長しているし、お母さんはひたすら歩いてスクワットしてたくさん運動してくださいと言われました。
予定日を1週間超過した日の健診で、後3日間なんの兆候もなければ入院をして促進剤をいれていきますと説明をされ、案の定その日まで産まれることはなく、入院をすることになり、子宮口も全く開いてなかったので、バルーンをいれその日は終了。
次の日の早朝から促進剤を点滴で入れられました。
9時間ほど経過した辺りでようやく破水し陣痛が始まりました。
それからは陣痛を早めるためにひたすら歩かされ、そこから6時間後に出産をしました。
出産後にわかったことですが、息子の首には3重にへその緒が巻き付いていたそうです。
そのせいで下に降りてこられず、子宮口もひらかなかったので予定日を超過したとのことでした。
出産前のエコーでは大きすぎてへその緒が巻き付いていることまでは見えなかったのです。
予定日を超過したことで唯一不安だったのは、大きいと言われていた息子が更に予定日を10日も超過してしまったので、どれだけ大きい子が生まれてくるのか、ちゃんと産めるのかとても不安でしたが、無事自然分娩で出産できました。
後輩ママへのアドバイス
陣痛は確かに痛いです。
とても痛いですが、その痛みもたった数時間です。
赤ちゃんも頑張っているのだと思いながらお母さんも頑張ってください。
我が子は特別かわいいですよ♪
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