予定日超過での出産の体験談
予定日を過ぎての自然分娩
私が息子を出産したのはちょおど41週のことでした。息子はお腹の中でずっと大きめに育っていましたし、私は陣痛が来てから出産までの時間がとても短いと前の出産で分かっていたので、息子の出産は37週が経過したらすぐにでも産まれるのではないかと医師に言われていました。実際に37週の検診のときに子宮口が2センチ開いてきていると言われました。その後も、1週間おきに検診を受けましたがそれ以上子宮口が開くこともなかかったため、39週の検診から子宮の入り口を刺激されるようになりました。刺激されたあと家に帰ってきてからおしるしのような出血もありましたが、陣痛は来ませんでした。出産予定日に検診を受けたところ、予定日を10日過ぎても陣痛が来ないようだとあまり赤ちゃんによくないと言われ、40週を過ぎてからは3日おきに検診に行きました。41週をむかえ、午前中に検診を受け入院して促進剤を使って出産する日程を決めました。その日の夜中に突然陣痛が始まりました。陣痛が始まると微弱陣痛は全くなく、はじめから5分おきの陣痛でした。病院に着くと、子宮口が全開だと言われ、すぐに分娩室に入りました。そして、その30分後に無事息子を出産しました。3800グラム近いとても大きな息子が産まれました。
後輩ママへのアドバイス
あまり心配しなくても赤ちゃんは自分のタイミングで産まれてきます。妊婦ライフも残り少しとおおらかな気持ちで待っていることが大事だと思います。
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