臨月でのお腹の張りの体験談

臨月でのお腹の張りは出産が近い合図!

臨月に入った36週頃、いつも通りに生活をしていてもお腹が張る事が格段に増えました。
例えば、朝起きて洗面所に移動して歯を磨いて顔を洗ってリビングに戻る、この流れでもお腹が内側から押されているかのようにパンパンに張っていました。

お風呂に入るだけでも臨月のお腹では大仕事!
毎日お風呂上りはお腹が張って辛かったので、お風呂後にソファで10分程横になってからドライヤーをしていました。お腹がパンパンに張って今にもはち切れそうだ!と何回も思いました・・・。

35週の頃の検診でもお腹の張りについて「安静に!」と言われていましたが、37週に入ってすぐの検診でも「安静にしてね!」と強く注意されました。その時の胎児は2700g。もう少しお腹で成長してから出てきてくれるのが理想、とも言われました。

普段の生活でも家事は自分で動いていたので、どうも動きすぎて頻繁に張っていたようです。
すでに子宮口も1cm開いている状態で、このまま張りが何回も続くと陣痛がきてしまうよ、と言われました。

検診日は特に歩き回ったからか、いつもよりもお腹が張る回数が多くてなんとそのまま陣痛が来てしまったのです!

臨月にお腹が張ると私のように前駆陣痛から本陣痛まであっという間に進んでしまう事もあるそうです。

後輩ママへのアドバイス

臨月に入ったからといって無理して動かずに、生産期に入って医師から「歩いてね」と言われるまでは出来るだけのんびり安静に過ごすようにして下さいね。
私は動きすぎて3週間も早く出産したので、産後の準備も中途半端なまま入院してしまいました。

お腹がよく張るなー、と思った時はソファでもベッドでもすぐに横になって張りが治まるまで待ってみましょう。臨月でお腹が頻繁に張ると一気に出産まで進んでしまいます。

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