臨月でのお腹の張りの体験談

色んな張り方をする臨月のお腹

動くとお腹がすぐに張ってしまい、張り止めを内服してなるべく安静に過ごしてきた妊娠生活でしたが、里帰り先のクリニックの先生から、「臨月に入ったら赤ちゃんも大きくなっていつ産まれても大丈夫だから、張り止めは終わりにしましょう」と言われました。
37週目の診察で、赤ちゃんの発育も問題ない、ということでウテメリンの内服が終了。おなかが大きくなってから初めて、張り止めのない生活になりました。動くとすぐ張ってしまい、痛みを覚えたり、時に動けなくなってしまうこともありましたが、今まで何で張り止めを飲んでいたの!?と思うくらい、すぐ出産に繋がってしまう、ということはありませんでした。今まで動けなかった分、体力をつけようと散歩をしたり、出産に向けてスクワットをしていると、すぐ固くなるほどに張るので、心配もしました。赤ちゃんが元気に動いていれば大丈夫、と言われ、胎動を確認しつつ、時に話しかけてお腹の赤ちゃんと相談しながら、無理しないよう休んだり活動したりしました。胎動でもガチガチに張る事があり、そのうち、寝ている時にも張るようになり、前駆陣痛に繋がっていった気がします。臨月になると、しつこい便秘にも悩まされ、その張りもあるように感じました。

後輩ママへのアドバイス

お腹も大きくなり、それだけで重たくてずっと張っているような、引っ張られているような苦しさを感じていると思います。そのうえ、急に固くなって痛くなると、いつ産まれても大丈夫な赤ちゃんと言えども心配ですよね。おなかの張り具合と、活動や休息のタイミングを決めるのは難しいかもしれませんが、胎動を確認しながら、無理のない範囲で活動してください。張り方によって前駆陣痛や陣痛だったりするので、安静時に張るようでしたら、陣痛カウンターなどを使ってカウントしてみるのも良いと思います。

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