臨月でのお腹の張りの体験談

やっとの臨月!お腹の張りが続く

お腹もさらに大きくなり、真ん中にあったおへそが少し下へずれたように感じました。お腹全体が下がったためみたいですね。赤ちゃんも下の方へおさまってきて、大きくなった分胎動も激しく感じました。痛いくらいでしたが、元気な証拠と思うとその痛みも嬉しかったです。はじめての妊娠だったので、陣痛がどんなものか分からず、このお腹の張りが陣痛だったらどうしよう!と不安に思う事も多かったです。前駆陣痛というものらしいのですが、大きな違いは不定期なことと、休んでいるうちに徐々にやわらいでくること。思い返してみると、ちゃんとママに分かるようにサインしてくれてるんだなぁ~と納得しました。

またこの時期に悩まされたのが、私の場合には便秘です。お腹の張りが便秘のせいだった事もあったと思います。なんとなく怖くてトイレでふんばれなかったのもいけなかったかもしれません。区別もつきにくかったので、病院から処方された薬を飲むかどうか悩んだりしました。そのくらい、臨月はいつもお腹が張っていたような気がします。

臨月になると出産へのカウントダウンで毎日がドキドキハラハラでした。今日かな?明日かな?とお腹に聞いてみたり。旦那の不在時にお腹が張ったりした時には、陣痛かも?!とフライングメールを送ったこともしばしばあります。でも、そのくらい陣痛がいつ来ても大丈夫なように心の準備をしていたのはよかったな、と思います。

後輩ママへのアドバイス

お腹の張りは赤ちゃんからの立派なサインです。そのサインはママにしか分かりませんので、見逃さないようにお腹に気を配っておくとよいと思います。

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