臨月でのお腹の張りの体験談

お腹の張りより体重制限。散歩が日課の臨月

長女の時は早産だったので、次女の時に初めて臨月のお腹を経験。
ほんとにお腹がパンパンに大きくなるんですね。重みで恥骨や腰が痛くて、とても上品とは言えないガニマタで歩いていたのを覚えています。

赤ちゃんが3000g近くまで成長していて、自分の体重もどんどん増えていたので、検診では毎回『よく歩くこと』という判子が押されていました。
「よくお腹が張るんですが・・・」
と相談するも、
「この時期は張ってもらわないと困ります」
と相手にされず(汗)

立ったり座ったりしたときはもちろん、歩いている時や、ずっと座って作業している時などに、締め付けるようにグーッとお腹が張ってきましたね。
何もしていない時でも、1時間に1回くらいは、強弱はその時によりでしたが、張りを感じました。
少し休めば1分以内で落ち着くので、陣痛の準備だ、くらいに思って、休み休み、妊婦さんらしくのんびり動くようにしていました。

体重が増えすぎないように、毎日散歩しないといけなかったので、30分くらいはガニマタで歩きに行っていました。
歩くスピードが速いと、すぐに張ってしまうので、ゆっくりゆっくりを心がけます。お腹が張ってきたら、立ち止まって深呼吸。
お腹の赤ちゃんと二人三脚をしているような、2人の貴重な時間だったように思います。
途中で何かあっては困るので、携帯だけは忘れないように気をつけましたね。

予定日2日前に、無事出産、3300gの元気な娘でした。

後輩ママへのアドバイス

長女の時に、一度散歩で迷子になり、携帯を持っていなくて途方に暮れたので、
携帯だけは、家の中でも外でも持ち歩いたほうがいいと思います(笑)

臨月に入ると、本当にお腹が重くなり、動きづらくなりますよね。
かといって、動いていないとお産が進まない、動け動けと言われる時期。
大変ですが、もうちょっとで赤ちゃんに会えます!
頑張ってくださいね!

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