臨月でのお腹の張りの体験談

臨月期の外出は不安がいっぱい

36週に入った1日目、バス&電車で1時間かけて友人宅を訪問。ランチやお茶をして、帰りも1時間かけて帰宅。帰りは疲れが出てきたのか、電車の中でお腹が張ってくる。この時期に電車で何かあったらどうしよう・・・と不安がよぎり、余計にお腹が張る感じが。落ち着こうと意識し、無事、自宅の最寄駅に到着。最寄駅まで夫に車で迎えに来てもらい帰宅。臨月で片道1時間の外出はムリがあったかなと反省。出産前の電車でのお出かけはこれで最後にした。帰宅後、すぐに横になり、そのまま就寝。しっかり休めたので、翌朝にはお腹の張りはなくなっていた。
妊娠してからなるべく車の運転を控えていたが、37週の時、どうしても10分程度運転しなくてはならない状況がでて、久しぶりの運転。助手席に座っているときは楽な姿勢ができるが、運転の時は背もたれを倒すことができず、下腹部が圧迫されるし、体勢を変えられないのがツラい。たった10分程度だったが、これ以上運転を続けるのはムリと感じる位おなかに負担があった。張るまではいかなかったが、運転を続けていたら、きっと張っていたと感じた。
臨月の頃は、お腹の張りよりも、胎動の力が強くてお腹が痛くなることが多かった。この時期はムリな動きが出来ない位お腹が大きかったので、妊娠後期の頃よりもお腹の張りは少なかった。

後輩ママへのアドバイス

臨月に入ると、産前最後にと思って色々やっておこうと思うかもしれませんが、少し動いただけでも体に負担がかかります。長時間の外出はなるべく控えたり、誰かと一緒に行くと安心かもしれません。

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