臨月でのお腹の張りの体験談
上の子の抱っこで張るお腹
私は三人目の赤ちゃんが臨月になっても、すぐ上の子が二歳前と幼く、どうしても抱っこが必要でした。
特に、一番上の子の幼稚園のお見送りやお迎えの時などは、部屋に一人残していく事も出来ず、二階の自分たちの家から毎日抱っこで階段を昇り降り。
また活発に動き回る為、お腹が張っている状態でも追いかける、オムツを変える等一息、つく暇もなく、常にお腹はカチカチの状態でした。
しかし、三人目のせいか、皮膚がパンパンに突っ張って引きつる痛みは無く、とにかく子宮が圧迫されて、赤ちゃんがどんどん下がって来ているような、そんな張り方でした。
お腹周りは痛くないのですが、股関節のあたりがミシミシと痛く、それが張りの痛みなのか、赤ちゃんに圧迫されている痛みなのかよく分からないままでした。
病院でも一応相談していましたが、とにかく無理をしないようにと言われるばかりでしたし、動けなくなる程の痛みは感じていなかったので、特に危機感を感じることもなく、そのまま出産まで抱っこで過ごしました。
結局、臨月に入ってすぐ、予定日よりも二週間ほど早く三人目が産まれました。
張った状態で過ごしていたせいで早くなったのか、三人目だったから早かったのは分かりませんが、特にトラブルもなく出産できたので、私の場合は大丈夫な張りだったのだと思います。
後輩ママへのアドバイス
お腹の張りについては時期と状況によって対応が大きく変わると思います。
一人目の出産の時には張りと出血で張り止めの薬が出ましたし、痛みが激しかったり、特に原因も思い当たらないのにお腹が張る場合は、自己判断せずにすぐに病院に電話を。
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