お座りが遅い、お座りしない(発達)の体験談

おすわりマスターへの近道

おすわりができるようになったのは生後7か月を過ぎてからだったと思います。私自身、子供の成長速度は然程気にする方でもなかったので毎日の子供とのコミュニケーションでは寝返りやおすわりなど練習をさせてもきませんでした。振り返えれば、「6ヶ月健診の時に助産師の方からおすわりできますよね!?」とできることが当たり前のように聞かれましたが、その時はその言い回しで質問されても特に気にもしませんでした。子供が生後6ヶ月を過ぎた頃、機会があって私より2週間遅くにお子さんを出産したママ友と子育ての情報交換も兼ねて食事をしました。その時初めて「ん!?もしかして遅い?」と思うようになりました。そのママ友のお子さんはつかまり立ちもハイハイもマスターしていて、食事中も動き回る動き回る。私の子供は私自身の膝の上に抱えて座らせていましたが、そのお子さんはテーブルの下に潜ってハイハイして私の足元まで来て顔をのぞかせたりママの背中に飛び付いたり、とっても活発でした。ちょうどママと一緒にスイミングスクールに通い始めたとのことで、そういうのもあって身体の成長が早い方なのかもしれません。しかしながら、僅か数日違いで生まれ、且つ、我が子より後に生まれていながら先を行かれてしまい、正直焦る気持ちは湧きました。それからは、抱っこばかりしていたのをやめ、おすわりの練習を始めました。途端にできるようになり、問題はさせてあげなかった私にあったと反省しました。

後輩ママへのアドバイス

気付いたらできるようになってたとか突然したなどよく聞きますが、寝返りもズリズリもおすわりも、いずれも練習させてあげるのはマスターへの近道だと思います。

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