お座りが遅い、お座りしない(発達)の体験談
お座りができていないことに焦らないで
周囲のママ友から子供のお座り談を聞くたびに焦りを覚えていました。我が子は、7ヶ月になってもお座りできていませんでした。体重や身長は成長しているのに、何故お座りできないのかがわかりませんでした。それまでは、お座りは自然と出来るようになるものだと考えていました。けれども、ママ友に尋ねてみたら練習をさせているとのことでした。そんな発想はまるでなかったのですが、試しにやってみました。
そうしたら、案外嬉しそうにしていたので驚きました。もしかすると、子供ももっと早くに座りたがっていたのかもしれません。ニコニコと笑いながら、座位をキープしようとしていました。
どうやら、難しく考えすぎていたのは私の方だったようです。子供は、お座りの練習を練習などとは捉えていないようでした。もちろん、倒れてしまったときのことを考えて、周りにクッションをひいてあげたりはしました。それから、自分の手で支えてあげることも忘れませんでした。
最近では、かなり座位が安定してきたように思えます。それが、私の気のせいでなければ良いのですが、子供の成長は希望そのものなので元気に育ってくれればそれで良いです。倒れてしまっても、無理強いをさせないことがポイントだと思います。
後輩ママへのアドバイス
お座りができていないことに焦りを覚えるお気持ちは、よくわかります。ただ、急いては事を仕損じるという諺があります。焦らないことの方が難しいからこそ、大切なのではないでしょうか。
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