お座りが遅い、お座りしない(発達)の体験談

赤ちゃんがおすわりをしない

2番目の娘は産まれた時は50センチ、2800グラムと平均か周りよりも軽いと思っていましたので、寝返りやおすわり、つかまり立ちなども早くに経験すると思っていました。


産まれてすぐから持病により母乳は全く出ず、ミルクで育ていて離乳食もよく食べていたからか6か月で9kgと太めに成長しました。


太めだったためか寝返りをしたのが6か月頃。バスタオルを横に置いたりして自分でできるよう助けてあげてやっと寝返りをうちました。


6か月だと周りはお座りをしている!同じ月齢のママ友達の娘さん達はみんな細めの小柄。母や友達にはゆっくりでもちょっとぽっちゃりでもいいんだよーなどとても優しい言葉をいただいていたのですが、近くに住む義理親が頻繁に来てはまだなの?!等言われていたので周りは優しく言ってくれていてもよく顔を合わせる義理親と夫から成長を急かされている!と、とても不安になり焦っていました。


座る練習!と座らせグラグラして倒れ、痛みから泣く子を見て、義理親と夫のことを気にしすぎて子供のことを考えていなかった!なんて愚かなんだと反省しました。


急いで子供への対処は寄っかかって座れる空気の椅子を購入し、バスタオルを畳んで何枚か重ね、周りにこてっと倒れても痛くないよう角やテーブルなどに柔らかい素材をつけたり、クッションマットを付け、絨毯二枚重ねにしたり子供に配慮した空間にしようとしました。


その後、やっとお座りをしたのは8か月。

周りがお座りした頃から2か月後でしたがとても長く感じました。しかし、それからは義理親や夫から何か言われてもスルーできるようになったと思います。

後輩ママへのアドバイス

初めての子供がどんどん成長していく中で、お友達もでき嫌でも周りと比べてしまうかもしれません。私のように義理親から言われて気にしてしまう方もいるかと思います。


自分の子供の一番の味方はあなたです。周りの雑言を気にせず、育児を楽しんで下さい。

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