無痛分娩で落ち着いて出産

私が今回無痛分娩をはじめてしようと思ったきっかけはまず一人めを産むときに難産で大絶叫分娩でいまでも覚えているぐらい大変なお産だったのでゆっくりと落ち着いて出産したいのと、今回の出産のときは二人目なので上の子のお世話しながら下の子の育児になるので自然分娩より無痛分娩のほうが産後の回復がはやいときき、すぐ上の子の育児もこなせるようにと選びました。無痛分娩にたいして不安だったのは本当に無痛なのかどうかでした。そして出産経緯は40週3wの朝４時になにかパンツが濡れているように感じ起床しトイレへいきました。でもなにか流れてくる感じはなく、おりものが多すぎたのかなと再び布団へ戻り横になると勝手にチョロチョロと水が流れてきてすぐに破水したとわかりました。なのですぐ病院へ電話して向かいました。そしてすぐモニターをして子宮口の開き具合を見ました。まだ4cmで私の病院では6cmほど開いて陣痛の痛みが増したら麻酔をするという形式だったのでとりあえず痛みが我慢できないかもーってぐらいの陣痛まで我慢し、6?開いたときに麻酔をしました。無痛分娩の処置は背中を海老のように丸めて表面麻酔をしました。私の場合ものすごく陣痛がいたかったわけではなかったのですが表面麻酔の注射はそれほどいたくありませんでした。陣痛がものすごく痛いかただとこの表面麻酔の注射自体の痛みは全く感じないらしいです。そして管を通していくのでほとんど痛みはありませんでした。私の場合陣痛が少し弱かったので促進剤ですこし痛みをつけてから無痛分娩麻酔を管から通しました。そうすると今までいててててーと思っていた陣痛が麻酔をいれて15分ぐらいたつと嘘のようになくなり、携帯いじったりお話をしたり、途中寝たりと本当に楽でした。本当に痛みを感じない、ただお腹が固くなっていくのがわかる程度でした。そしてまったく痛みのないまま先生の指導のもといきみ無事に産まれました。産まれてきた赤ちゃんもとくにかわりはなく元気に産声をあげてくれました。無痛分娩を今回はじめてしてみて、自然分娩でいたい思いをして産むのも全然いいですが、こんなけ落ち着いてゆっくり出産することができて赤ちゃんとゆっくり対面することができて産後も回復がはやくていいこと尽くしだと思いました。無痛でも赤ちゃんへの愛情はなんらかわりはありません。なので無痛分娩はものすごくいい出産だと思いました。