無痛分娩でよかった。

私は2015年に無痛分娩で第二子の男の子を出産しました。1人目も無痛分娩で出産したので、今回も迷うことなく無痛分娩にしました。

1人目の出産の際は部分破水して微弱陣痛が1日続いて、途中から無痛分娩に切り替えてもらいました。

薬を入れた途端痛みが半減して冷静に出産ができました。

今回も３９週に部分破水し入院。陣痛が来る前に背中にカテーテルをさしてもらい、無痛分娩の準備をしました。カテーテルの注射も部分麻酔をしている為、痛くありませんでした。

その後、陣痛が来なくて、促進剤を投与しました。子宮口が全開になって痛みが我慢できなくなり、無痛分娩の薬を入れてもらいました。

効くまでに少し時間がかかるとのことでしたが、薬が効くまでまではとても痛くとても辛かったのですが、薬が効き出すと、少し楽になりました。痛みがなくなるわけではないので、痛みはまだまだありましたが、薬を入れる前よりは冷静に出産に挑め、助産師さんの指示でいきめたり休んだりができるようになりました。

その後、もう一度無痛分娩の薬を入れてもらい無事生まれました。

出産後の会陰の縫合も薬のお陰で痛く感じませんでした。

出産後の身体の戻りも早く、値段も私の行っていた病院も3万円で私は無痛分娩にしてよかったと思います。