無痛分娩での出産(全般)の体験談

無痛分娩でも痛かった

私はもともと無痛分娩をする予定はありませんでした。できれば、初めての分娩なので自然に頑張りたいと思っていました。しかし、私の場合、なかなか赤ちゃんが出てこなくて、促進誘発剤を使用しての出産をすることになりました。初日は無痛分娩にはしなかったのですが、陣痛が激痛でした。後1日で出てくるかまだわからないと言われて恐怖を感じ、2日目は無痛分娩にしてもらうことにしました。背中に針を通すときは痛みはなく、とても楽でした。すると少しすると陣痛は強いはずなのに痛みを感じませんでした。無痛とは本当にすごいと感動しました。しかしそれも少しの間だけでした。夕方になってくると激痛が襲ってきたのです。絶対に無痛ではないと思えるくらい痛くて痛くて、何度も看護師さんにこれは無痛なのか確かめました。無痛ですよとはいわれましたが、本当に痛いのです。

破水をして、後何時間かで生まれるよと言われたのですが、本当に激痛なのです。これが無痛だとしたら、正直私は無痛ではないのは耐えられる気がしません。無痛でさえ痛くて痛くて嫌になりそうでした。

結局、破水から7時間で生まれましたが、生まれる直前までとても痛かったです。でも、出産してから、足の麻酔が取れるまでかなり時間がかかったので麻酔は間違いなくかかっていました。

私は本当に痛みに弱いのだと実感しました。

後輩ママへのアドバイス

無痛だからいって痛くないとはかんがえないほうがいいです。普通よりかは痛くないのかもしれないけれど痛みがなくなることはありません。

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