妊娠後期のお腹の張りの体験談

気になるお腹の張り

妊娠後期に入りどんどんお腹も大きくなって順調に育っていました。30週目からお腹の下の方が張るようになり、触るととても硬い感じでそれが続くのはよくないと担当医からも言われていたので安静にするようにしました。最初は、動いているときに張っていたんですが徐々に寝ていても座っていても何をしていても張ってくるようになりました。ただ、ずっと張っているのではなくいつの間にか収まってまた張ったり一日中張らなかったりととても波がありました。9ヶ月に入って2週間ごとの検診になり、エコーをしているときでも張ることもあり担当医にも相談していましたが「ずっとでなければ大丈夫」と言われました。大丈夫と言われても気になる私。張っている時間が長いと赤ちゃんもしんどいみたいで動きが激しくなります。ネットでいろいろと調べてしまったことで気になって仕方がありませんでした。担当医は、「気になったらいつでも来てもいいよ」とは言ってくれてましたが2週間ごとの検診プラスまた行くというのがお腹の大きい私にとってはかなりの苦痛でした。毎回様子を見て張りがおさまなければ病院にと思うのですがそう思うと張りが収まります。自分の気にしすぎなところもあるのかなと思い、胎教にいいとされている音楽をきいたり、お腹の中にいる赤ちゃんに絵本を読んであげたりと母子ともにリラックスできるように過ごしました。お腹の張りは、臨月までありましたがリラックスすることで張っている回数も少なくなったようでした。その後も薬など処方されることなく無事に出産できました。

後輩ママへのアドバイス

今の時代は、ネットがあるので「あれ?」と思ったことはすぐに調べることができます。調べすぎるのも良くないですね。自分の勝手な思い込みが入ってしまい逆に不安になってしまいます。病院で大丈夫と言われてもネットではこんなこと書かれてたって考えてしまって・・・ネットの使い方によっては逆効果もあるので調べすぎも良くないと思います。

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