妊娠後期のお腹の張りの体験談

妊娠後期に感じたお腹の張り

私は、妊娠23週頃から35週の出産まで、常にひっぱられているようなお腹の張りを感じていました。気になり、通院している産院で診てもらいましたが、早産の兆候はなく、正常なお腹の張りだったとのことで、張り止めの薬を処方してもらい帰宅しました。張り止めの薬を服用するも治りはしませんでした。妊娠27週の妊娠健診のときに、医師より体重の増加と血圧が高めのことを指摘され、体重管理するように指導されました。お腹の張りは、あったもののそれから2週間は1日3kmほどのウォーキングとマタニティヨガで運動し、減量でき管理入院を免れました。妊娠後期に入ってからも体重管理のために散歩とマタニティヨガを継続して行っていました。お腹の張りはあったものの依然と同じような張りで、依然は異常なしと言われていましたし、その後の妊娠健診でもお腹の張りを医師に伝えるも異常なしとのことでしたので、体重管理のために運動する日々を送っていました。しかし、里帰り出産先での妊娠34週の妊婦健診の際、子宮頚管が短く、もう少し短ければ早産の危険があるため入院となるところでした。妊娠23週の頃から感じていたお腹の張りと違いが全くわからず、まさかそのようなことになっていたことに気がつかず、ただただ驚きました。結果的には、妊娠35週2日で妊娠高血圧症候群のため、緊急帝王切開で長男を出産することになってしまいましたが、それまで何事もなく妊娠生活を続けることができてよかったなと思っています。

後輩ママへのアドバイス

私がお腹の張りに対して行っていた対処の仕方が正しかったとは思っていません。お腹の張りがあれば、医師にそのことを伝え、きちんと診てもらうのが一番だと思います。

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