妊娠後期のお腹の張りの体験談
妊娠後期のお腹の張りの乗り越え方
3人目の妊娠中は妊娠中期といわれる時期からお腹の張りがありました。「ウテメリン」という薬を処方されて、毎日1日3回服用していました。後期に入るとかなりお腹の張りが強くなりました。お腹の張りが強いことを伝えると、妊婦健診のときに予定外でNSTをやりました。NSTでもお腹の張りが強く出ていたので、妊娠後期に入ってからは「ウテメリン」という薬のほかに「漢方薬」も処方されました。漢方薬のほうは、毎日飲むのではなく、特にお腹の痛みが強い時に飲む屯服薬として処方されました。その漢方薬は結構効くのですが、1回に3袋飲まなくてはいけないので、飲むのが大変でした。妊娠後期に入ってからはお腹が張るとしばらく動けなくなるくらい痛かったので、薬を飲む機会が増えました。でも、薬ばかりに頼っていてもいけないなと思い自分でできることはしようと思いました。健診の際に、看護師さんから下半身が冷えるとお腹が張りやすいと聞いたので家では夜寝る前に足湯をしました。うちは家が狭いので、足湯専用のものではなくバケツを2つ用意して足湯をしました。あとは1日中発熱するタイプのレッグウォーマーと身につけるようにしました。それからお腹が張っているときはお腹の赤ちゃんも苦しいということを聞いたので、お腹が張って痛い時は無理せずすぐに横になるようにして乗り切りました。
後輩ママへのアドバイス
ウテメリンを服用中でも張りがひどい時は、漢方薬を出してもらえることがあります。
お腹が張って痛い時は無理せず横になりましょう。
体が冷えるとお腹が張りやすいそうです。体を温めるといいですよ。
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