妊娠後期のお腹の張りの体験談

お腹の張りとうまく付き合っていきました

次女の時は、妊娠初期からお腹が張りやすく、また、軽トラでの配達、営業の仕事だったので、ずっと張り止めを飲んでいました。

8ヶ月くらいになると、お腹が大きくなったせいか、立ったり座ったりした時や、歩いている時など、ちょっとした動きでよく張るようになりました。
とはいえ、妊娠後期はよく張るようになるとも聞いていたので、ある程度はしょうがないのかな、と思っていました。
仕事が忙しかったり、あまり頻繁に張るときには、早めに薬を飲むようにしていましたが。

妊娠中期に比べて、張りが強くなったなとは感じました。じっと座っている時や歩いている時に、グーーっと締め付けるような痛みがあったりして「イタタ・・・」とお腹をさするときもありました。
そんなときは、ふう~っと深呼吸。1分くらいで痛みが引いていくので、生理的なものなんだな、と理解できました。

仕事は産休に入る9ヶ月半までしていましたが、さすがに張り止めは8ヶ月に入ると飲まないように言われました。
張り止めを長く飲んでいると、陣痛が弱くなるから、とのことでした。

妊娠初期に比べると、お腹が張っても気分的には楽でした。
赤ちゃんにとってはあまり良くない環境なので、張ったら休む、は心がけましたが、張りとうまく付き合えるようになっていったかなと思います。

39週の時、陣痛が弱くなることも無く、超安産で無事出産しました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠後期はお腹が大きくなって、張りやすくなりますよね。
安定期ではありますが、早産の危険もまだあります。
少し休んでも治らないときなど、心配なときは無理せず受診してくださいね。

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