ワンオペ育児の体験談

ワンオペ育児の大変

産後1ヶ月から今現在もワンオペ育児中です。実家へ産後1ヶ月は里帰りをしていたのですがその後自宅へ戻りました。主人は仕事が忙しく朝8時頃に出勤し帰宅は日付けが変わるか変わらないかぐらいの時間です。休みの日も多々仕事で呼び出される事が多いです。そのため主人が育児に積極的に参加する事が難しく一人での子育てになっています。
一人で家事、育児をしなくてはいけないので少しでも楽になるよう普段の食事はなるべくストックを作り冷凍したりしています。大人の食事もですが特に離乳食期は時間がある時に小分けにし冷凍しておくとレンジで温めてすぐ食べられるので便利でした。
お風呂上がりはバスローブが大活躍でした。お風呂上がりは子どもに気を取られて自分が風邪をひいてしまいそうなので、バスローブを一枚羽織っておくと安心して子どもの世話に取りかかれます。
普段の育児や家事は慣れてこればなんとかなるのですが、自分の体調が悪い時は大変すぎて涙が出そうになる事もしばしばありました。このような時にかぎって子どもはなかなか寝てくれないので自分の体調が悪くてどうしようもない時は、火の元や戸締りなどしっかりし、口に入れたりすると危ない物を片付け、ベビーサークルの中へ入れきちんと子どもの安全を確保してから30分程、昼寝をしたりしていました。30分くらいならおもちゃやDVDを見せておけばなんとか1人で遊んでくれるので助かりました。私自身も30分でも休めるとだいぶ違います。
最初はためらいがありましたがどうしても辛い時は、市が運営しているリフレッシュ保育に預けたりもしました。子どもと少し離れる事で気持ちに余裕ができイライラも軽減できてよかったです。

後輩ママへのアドバイス

一人で子育てしていると体力的にも精神的にも辛い時がいっぱいあると思います。無理して子どもにあたってしまうよりお母さんがニコニコしてる方が子どもも嬉しいです。
周りに頼る人がいない時は保健センターに相談するのも一つの手です。

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