胎教の体験談

胎教で、産まれる前から赤ちゃんとお話しよう!

子どもが生きていくのに困らないように、
小さいころから学ぶことを楽しんでほしい。
そんな気持ちで胎教を始めました。

私は比較的母が教育熱心だったため、
0歳児より幼児教室に通い、幼小受験、中学受験をしてきました。

公立私立ともにメリットデメリットありますが、
親に感謝している事は、素晴らしい友人や環境を与えてくれたこと。
そのために幼少期から沢山勉強をさせてもらったこと。

自分が親からしてもらったことは自分の子にもしてあげたい。
そんな気持ちから、取り組みを始めました。

はじめた時期は妊娠6ヶ月くらい。
つわりも落ち着き、赤ちゃんも耳が聞こえてきたかな〜と思った頃です。

よく言うモーツアルトを聞かせたり、私が童謡を歌って聞かせてみたり。
また、長女に毎晩絵本の読み聞かせを欠かさずしていたので、
もしかしたらお腹の中で聞いていたのかもしれません。
その度にお腹が動くので、反応を楽しみながら取り組みました。

また、ひらがなの表を指差しながら、
「これは あ よ。これは い よ。」なんて語りかけていたりもしました。

しちだ幼児教室や家庭保育園などの胎教コースも気になっていたのですが、
正直目の前に居ない我が子に費用をかけるのが勿体なかったのもあり、
家で出来ることをしていました。

現在ちょうど生後2ヶ月の次女。
実際に産まれてから、非常に表情豊かかつ、
穏やかな子であると思うのと、人の目を見て長く喃語を話すなど、
胎教のおかげ?か、すくすく育っています。

後輩ママへのアドバイス

胎教は、なにも能力開発だけのためのものではないと思います。

お腹の中にいる赤ちゃんに話しかけたり、
音楽を聞かせて反応を楽しんだり。

赤ちゃんは見えないけれど、少し身近に感じることができます。

お散歩しながら、季節感を教えてあげたり、
車が走っているわねーなんて話してみたり。

ささやかな事から胎教を始めてみてはいかがでしょうか。

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