胎教の体験談

胎教の効果

妊娠してからすぐ、胎教についていろいろと調べていました。絵本の読み聞かせ、クラシック、英語など様々なものがありました。だいたい妊娠5ヶ月ごろから赤ちゃんの耳が発達し、外の音が聞こえるようになってくるといわれています。生まれる前から勉強みたいなことを叩き込むのは嫌だったので、絵本の読み聞かせから始めました。ママの声は赤ちゃんにとって、1番安心し癒される音だといわれているからです。まずは1日に1冊のペースで行うことにしました。胎動が感じられるようになってからは、絵本を読むと胎動がより大きく感じられるような気がしました。お腹の中にいる赤ちゃんとコミュニケーションを取ることができ、ママになる実感が強く湧いた瞬間でもありました。また音楽をかけてみると、赤ちゃんも激しく動くことがありました。赤ちゃんにも聞こえて、喜んでいるのだろうと思いましたが、1番はママがその音楽を聞いて、リラックスをすることが大切なのだと感じました。ママがリラックスをして心地の良いときは、赤ちゃんにとっても同じ環境になるということを聞きました。いくら赤ちゃんのためだからといって、ママが苦手なことや嫌々行っているのであれば、赤ちゃんにとってその胎教は苦痛でしかないのではないかと思います。ママも赤ちゃんも喜んで楽しめる胎教をこれからも続けて行きたいですね。

後輩ママへのアドバイス

胎教はママと赤ちゃんとのコミュニケーションだと思います。ママがリラックスした状態で長く続けていけるものが1番大切なのではないかと思います。赤ちゃんが生まれるまでの大切な時間を過ごしていきましょう。

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