気分転換もかねて胎教教室へ

30週の頃に産婦人科の先生に、お腹の中の赤ちゃんにも楽しい感情や悲しい感情が芽生える頃ということで胎教教室を勧められました。お腹も大きくなり家にいることが多くなっていたので気分転換にもなるかなと思い参加しました。フルートの生演奏とピアノの生演奏を聴く胎教だったのですが、初めはリズミカルな曲で演奏に合わせて手拍子をしたりお腹をリズムに合わせて撫でたりと、楽しいひと時を過ごしました。講師の先生の話によるとお腹の中に音楽が響いているというよりはお母さんが楽しんている感情を共有することにより赤ちゃんがお腹を蹴ったりしてコミニュケーションをとれる場合もあるということでした。お腹が大きくなり私は腰痛が伴ったりしていたのもあり家ではイライラしていることが増え楽しい時間を過ごす意識はしていなかったように感じました。胎教教室の最後にピアノの生演奏があったのですが、気分も落ち着きくつろぎながら曲を聴いていた時にお腹を蹴られて凄く感動しました。それからは積極的に家でも胎教を取り入れ、寝る前などの落ち着いた時間にクラッシック音楽やオルゴールの曲を聴きながら、むくみ予防のためにアロマオイルでマッサージをして寝るようになりました。アロマオイルも胎教に良いらしくリラックス効果と冷え予防にも効果があり一石二鳥なのでとてもおすすめです。胎教を始めてからはお腹の中の様子を想像したりする機会が増えたからかイライラしてるとお腹からイライラしないでーと聴こえてくるような感じがありました。気分転換にもなり赤ちゃんとのコミニュケーションもとれお腹が大きくなるにつれて生まれてくる我が子の誕生がより一層楽しみになりました。