胎教の体験談

お腹にお話

妊娠して、鼓動を感じてからお腹によく話しかけていました。安定期に入った5ヶ月頃から赤ちゃんは耳が聞こえるようになっていているよ、と先生に言われたことがあったからです。ママだけでなくパパも話しかけてあげてくださいね、と。私はインターネットで胎教という物を目にしたことがありました。正直特別なことはしてあげれませんでしたが、ほぼ毎日話しかけるようにしていました。そして寝るときは絶対にお腹をさすりながら今日あったことを話してみたりお腹をつついて会話してみたりしていました。赤ちゃんも返事をしてくれてるような気がしていました。そして調べると音楽や本を読むことも良いとのことだったので、自分が好きな曲やリラックスできる曲をかけたりしていました。母体がリラックスすることにより赤ちゃんも落ち着くことができるとあったからです。そしてそのときはなるべきお腹に手を当てて指でトントンしながら聞いていました。またお腹の中に読み聞かせる本をもらったので、それも休みの日には読んでいました。本やお話をすることで、私自身も癒されたり仕事の疲れをリフレッシュできていたように思います。そして私は先輩ママさんに声出してたくさん笑うと赤ちゃんもニコニコしてくれるよ、と言われていたのでリラックスした時間を多く作り、声を出して笑うことを意識していました。当時は共働きだったのでなかなか毎日時間をとってできることではなかったですが夫婦の会話の時間も大切にしていました。その効果があったかはわかりませんが、我が子は周りからもよく笑う子だよね。と言ってもらえる笑顔が多い子に育っています。

後輩ママへのアドバイス

胎教は、母体(ママさん)がリラックスして楽しむ為にあると思います。無理して胎教するのではなく、気持ちを落ち着かせながら、のんびり過ごす時間を作って行くことが大切なのではないかと思いました。

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