胎教の体験談

少しでも快適にお腹の中で過ごせるように

私が第2子を妊娠した時の話です。
フルタイムで勤務し、お身体が不自由になり日常生活に不便がある方、そのご家族の相談をお聞きする仕事をしていました。
仕事柄色んな方と関わることも、プレッシャーも多くストレスを感じることが多かったです。
そんな中妊婦さん向けのアプリで今の赤ちゃんの成長具合を知ることが楽しみになっていました。
当時は仕事のポジション的にも責任があり、他の職員に怒ることも多くすべて赤ちゃんに聞こえていると思うと心配でまたストレスにもなりました。
また、職場と自宅では距離が遠く通勤時間が長い為赤ちゃんに負担をかけているのではないかとも思っていました。
妊娠中母体がストレスが多いと神経質な子になると知人に言われ、赤ちゃんのことを考え少しでも穏やかに過ごせるようにと胎教を考えるようになりました。
妊娠25週頃から、通勤中の車内(往復2時間程度)で胎教オルゴールを聞いたり、童謡を流して歌ったりしました。
出産後効果があった!と強く実感できることはありませんでしたが、今でもお昼寝タイムにオルゴールを流すとよく眠ってくれる点では効果があったのかもしれないと思っています。
また、出産前から童謡を歌っていたお陰で歌には詳しくなり、季節や状況に合わせた歌を歌ってあげられる点が良かったと感じています。

後輩ママへのアドバイス

胎教は義務的に行うのでなく、胎教を通してお腹の赤ちゃんと一緒の時間を楽しめるように取り組むと幸せな時間になると思います。

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