早産 36週での出産の体験談

切迫流産の危険があると言われ

私は初めての妊娠で、妊娠26週目あたりからお腹に違和感を感じ、これが張っているという症状とは思わず、普通に働いていました。お腹が硬くなると少し、お腹に痛みがありましたが、何もかも初めてのことだったので、元気に動いているものだと思い込んでいました。今考えると怖い話です。28週目の検診の時に、先生に、お腹がよく硬くなるんですがこれは張っているんですかね?と質問をしました。先生はすぐに内診して、張りの検査後、うちでは入院して治療ができないから、すぐに総合病院へ行った方がいいといわれました。今まで順調だと思っていた矢先だったので気が動転しました。

そのまま紹介状をもらい、夜でしたが総合病院に旦那と受診しました。

私は、飲み薬をもらって、自宅安静かと思っていましたが、即入院で絶対安静で24時間点滴を命じられました。入院するとは思わなかったので、その日の夜は泣きましたね。しかも大部屋だったので、ますます気を使うのに、精神的に崩れました。

入院手続き等旦那がしてくれて、24時間点滴が始まりました。ウメテリンです。トイレに行くのだけ許されていましたが、それ以外はベットの上…本当に退屈で泣けました。

まだ28週だったので嫌なことしか考えれませんでした。

結局点滴も外れることなく36週まできました。

36週になったら点滴の数値も下げてもらえて、希望の光が見えてきたところで、高位破水し、そのまま陣発して6時間で出産しました。

息子は元気な泣き声をあげて元気に産まれてきてくれました。

後輩ママへのアドバイス

いろいろ不安なこともあるかと思いますが、我が子と先生を信じて耐えれば可愛い我が子に会えます!頑張ってくださいね。

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