早産 36週での出産の体験談

切迫早産で二ヶ月半入院したこと

私は36週4日、2880グラムの男の子を出産しました。
元々、フルタイムで働いており、産休まで頑張って働くつもりでしたが、妊娠中期から腹部の張りが気になり、26週の時に入院となりました。
仕事は動くことが多かったので、腹部に負担がかかっていたと思います。
また、冬の時期に滑って転んだことがあり、そのときはお腹の張りもありましたが身体中が痛くて、翌日仕事を休みましたが、職場に迷惑をかけられないと思い、無理して働いていました。
 入院生活は、24時間のウテメリンの点滴と、安静のため入浴禁止、シャワーは3日に1回と決められていました。
クリニックに入浴していたので売店が無く、日常のちょっとした買い物も出来ないので、ダンナや親に頼んで買ってきてもらったり、窮屈な生活でした。それでも、安静にしていられたので、お腹の赤ちゃんの胎動がよく感じられてゆったり過ごせたし、フルタイムで働くよりも、赤ちゃんの負担が減らせて良かったのと思います。
 ただ、点滴の薬が赤ちゃんにもまわってしまうので、産まれてから赤ちゃんがひどい便秘になってしまいました。7日に1回大量の排便をする赤ちゃんでした。小児科では、経過観察でと、言われていましたが、成長すると、普通になりました。
 予定日よりも、1ヶ月早く産まれたので早生まれになってしまったのが残念です。

後輩ママへのアドバイス

妊娠中はこれくらい大丈夫と思っても赤ちゃんにとっては苦しいことがあるので、張りを感じたらすぐに安静にすることと、入院になると点滴で拘束されて大変です。
赤ちゃんは36週過ぎれば呼吸機能が出来上がっているので、大丈夫ですが、できるだけ長くお腹の中にいた方が知能が高くなると言われています。

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