陣痛(全般)の体験談

微弱でも促進することができた陣痛

妊娠41週になった日の明け方3時頃より陣痛が始まりました。第二子だったので、最初の痛みで陣痛であることが何となくわかりました。肛門の方から腰にかけてズーンと重たい痛みです。

2度目の痛みはその40分後、その次は30分後、と順調に間隔が短くなり、6時頃から10〜15分おきになりました。経産婦なので病院に電話しましたが、「間隔にばらつきがあるため、まだ大丈夫。診察が始まる時間に来てください。」と言われ、自宅で待機していました。まだ身動きもとれていて、洗濯したり食器洗いしたりできました。2度目なので、自分でも「確かにこの程度の痛みじゃ、まだまだだ」と感じていました。

その後8時半頃主人に付き添われ産科に行き、診察してもらいました。その時の陣痛の間隔は7分から13分と、まだ安定しておらず、先生からはまだ前駆陣痛で子宮口も3センチしか開いてないと言われました。その診察時に子宮を刺激してお産が進むようにしてもらいました。

そこから痛みがが強くなり間隔も安定し始め、きちんとした陣痛になりました。が、出産につながるまでの痛みはまだなく微弱でした。12時頃助産師さんが、足浴をしてくださいました。そこから一気に痛みが増しました。14時頃、分娩台へ移動した途端、すごく痛みが激しくなりいきみたい状態になりました。先生が破水させてくださり、3回いきんだらスムーズに赤ちゃんがでてきてくれました。分娩台に上がってから15分のことでした。本陣痛が始まってからは4時間くらいの出産になりました。

後輩ママへのアドバイス

陣痛は本当に痛いですが、これがなくては出産につながりません。赤ちゃんが出てくるためのパワーが痛みに表れるのだと感じて、嬉しい痛みに置き換えられると少し楽だと思います?

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